看護学校の小論文は、まず問題文…
看護学校受験の志望理由書の書き方|社会人・高校生別の例文と注意点
看護学校の志望理由書は、「なぜ看護師になりたいのか」「なぜその学校で学びたいのか」「入学後に何を学び、どのような看護師を目指すのか」を、自分の経験に結び付けて伝える文章です。
社会人なら仕事や生活の経験から生まれた問題意識を、高校生なら学校生活や身近な出来事から得た気付きを整理すると、志望理由の軸が見つけやすくなります。
「看護師になりたい気持ちはあるのに、文章にするとありきたりになってしまう」「特別な経験がないので、何を書けばよいか分からない」と悩む方もいるでしょう。
大切なのは、立派なエピソードを探すことよりも、具体性を持たせることです。自分が見たこと、感じたこと、その後に調べたり行動したりしたことを、一つずつ言葉にしていきましょう。
この記事では、看護専門学校・看護大学を目指す方に向けて、志望理由書の基本構成、社会人・高校生別の例文、字数別のまとめ方、面接とのつなげ方、書くときの注意点を紹介します。
なお、この記事で紹介する例文は、書き方を説明するために作成した架空の内容です。実際の合格者の文章ではありません。構成や考え方を参考にしながら、自分自身の経験と言葉に置き換えてください。
看護学校の志望理由書には何を書く?
看護学校の志望理由書では、看護師を目指す動機と、その学校で学ぶ理由を分けて整理します。両者を自分の経験や将来像でつなぐと、文章の流れが明確になります。
まず、次の四つの問いに答えてみてください。
| 整理する項目 | 自分に問いかけること |
|---|---|
| 看護師を目指す理由 | どのような経験から、看護の仕事に関心を持ったか |
| 経験からの気付き | その出来事の何が心に残り、どのように考えたか |
| 学校を選ぶ理由 | 自分の目標に必要な学びが、その学校にどう用意されているか |
| 入学後・将来の目標 | 何を身に付け、どのように患者さんを支えたいか |
この四つは、下書きのための整理項目です。実際に提出するときは、志望校の設問や指定された項目を優先してください。
例えば、「本校を志望する理由」を問われているのに、看護師に憧れたきっかけだけで文章の大半を使ってしまうと、学校を選んだ理由が十分に伝わりません。
最初に設問を読み、「何について答える文章なのか」を確認することから始めましょう。
書き始める前に確認したい募集要項と学校情報
志望理由書は、文章の内容だけでなく、設問・字数・提出方法に合わせて作成することが大切です。先に志望校の公式情報を確認しておくと、書き直しを減らせます。
確認しておきたいのは、次の項目です。
- 受験する年度と選抜区分
- 志望理由書の設問
- 字数の上限・下限
- 指定用紙の有無
- 手書き・パソコン入力などの作成方法
- 提出期限と提出方法
- 本人作成や生成AI利用に関する規定
実際に、聖マリアンナ医科大学看護専門学校の社会人入学試験の案内では、志望動機書・身上書について「受験生本人が作成してください」と示されています。作成条件は学校ごとに確認しましょう。
あわせて確認したいのが、アドミッション・ポリシーです。これは、その学校がどのような学生を受け入れたいと考えているかを示す方針です。
例えば、埼玉県立大学の募集要項では、基礎的学力、保健医療福祉分野への意欲、基本的なコミュニケーション能力などが示されています。ただし、求める人物像や表現は学校によって異なるため、志望校の方針を読むことが必要です。
学校の言葉をそのまま並べるのではなく、「その方針と、自分の経験や学びたいことがどこで重なるか」を探してみてください。
看護専門学校と看護大学で、志望理由書の書き方は違う?
看護専門学校の志望動機も、看護大学の志望理由書も、本人の経験と学ぶ目的を結び付ける点は共通しています。学校種別だけで書き方を決めず、各校の設問・教育内容・求める学生像に合わせて具体化しましょう。
「専門学校なら実習について書く」「大学なら研究について書く」と機械的に分ける必要はありません。
例えば、神奈川県立よこはま看護専門学校のアドミッション・ポリシーでは、看護を学ぶ目的意識、他者を理解する姿勢、多角的に考えること、自ら学んで成長することなどが示されています。
また、慶應義塾大学看護医療学部では、異なる立場や価値観を持つ人との関係づくり、多角的に問題を捉える姿勢、失敗から学び成長する姿勢などを求める学生像として掲げています。
いずれも、単に「看護師になりたい」という希望だけでなく、どのように人と関わり、どのように学ぶかを考える手掛かりになります。
学校研究では、次の順番で確認してみましょう。
- 学校が大切にしている教育方針を読む
- 自分が関心を持つ授業・演習・実習を確認する
- その学びで身に付けたい力を書き出す
- 自分の経験や将来像とのつながりを考える
例えば、地域で暮らす人の健康に関心があるなら、「地域に貢献したい」で止めずに、「暮らしの状況を踏まえた支援について学びたい」など、自分が知りたいことまで掘り下げてみてください。
なお、ある学校にしかない特徴を無理に探す必要はありません。複数の学校に共通する教育内容でも、その学校で学びたいと考えた根拠を、自分の目標と結び付けて説明することが大切です。
志望理由書の基本構成は「結論・経験・学校・将来」
設問で構成が指定されていない場合は、最初に志望の軸を示し、経験、学校を選ぶ理由、将来像へとつなげると整理しやすくなります。これは唯一の正解ではなく、文章を組み立てるための基本形です。
1.書き出しで目指す看護師像を伝える
書き出しでは、「どのような看護師になりたいのか」を簡潔に示します。「寄り添いたい」という気持ちを、どのような関わりとして実現したいのかまで考えると、軸がはっきりします。
例えば、次のような書き出しが考えられます。
私は、患者さんが不安や疑問を言葉にできるよう関わり、安心して療養に向き合えるよう支える看護師を目指しています。
一方、「私は昔から人の役に立つ仕事に就きたいと思っていました」だけでは、看護師を目指す理由がまだ見えません。
その気持ちを出発点にしながら、「なぜ看護という仕事なのか」を続けて説明しましょう。
2.具体的な経験と、そこから考えたことを書く
経験を書くときは、出来事の紹介だけで終わらず、自分の気付きまで伝えます。「何があったか」と「それをどう受け止めたか」をセットにすることがポイントです。
整理するときは、次の順番でメモしてみてください。
- いつ、どのような場面だったか
- 自分は何を見た、聞いた、行ったか
- 何に心が動いたか
- その経験から何を学びたいと考えたか
家族の入院がきっかけなら、病気や治療の説明に多くの字数を使うよりも、看護師のどのような関わりが印象に残ったのかを書くと、志望理由につなげやすくなります。
本人や家族の病歴など、必要以上に詳しい個人情報を書く必要はありません。
3.その学校で学びたい理由を結び付ける
学校を選ぶ理由は、「学校の特徴」と「自分の課題・関心」を組み合わせて書きます。設備や教育内容を紹介するだけでなく、それを通じて何を身に付けたいかを示しましょう。
例えば、「演習が充実しているため志望しました」だけでは、理由が十分に伝わりません。
次のように、自分が学ぶ目的を加えてみます。
私は、知識を覚えるだけでなく、相手の状態に応じて考え、行動する力を身に付けたいと考えています。貴校の学校説明会で伺った〇〇の演習に関心を持ち、学んだ内容を実践に結び付ける学習に取り組みたいと思いました。
「〇〇」には、公式資料や説明会で確認した実際の内容を入れてください。学校にない授業や制度を書かないよう、名称も確認しましょう。
4.入学後の学びと将来像で締めくくる
締めくくりでは、目標に向けて何を学びたいのかを示します。将来の診療科が決まっていなくても、患者さんへの関わり方や身に付けたい力を言葉にできます。
例えば、次のようにまとめられます。
入学後は、人体や疾病についての基礎知識を着実に学び、演習や実習を通して観察力と判断力を養いたいと考えています。患者さんの言葉と身体の状態の両方に目を向け、必要な支援を考えられる看護師を目指します。
現時点で決まっていない目標を、無理に言い切る必要はありません。今の関心と、学びながら考えていきたいことを区別して書きましょう。
志望理由が思いつかないときに使える下書き整理シート
志望理由が思いつかないときは、完成した文章ではなく、短いメモから始めましょう。「経験・気付き・行動・学びたいこと」の順に整理すると、自分の考えのつながりを確認できます。
次の表を、埋められるところから使ってみてください。
| 整理すること | メモする内容の例 |
|---|---|
| 関心を持った場面 | 授業、家族との会話、仕事、地域活動、説明会など |
| 印象に残った事実 | 誰がどのように関わっていたか、自分は何をしたか |
| そのときの気持ち | 驚いた、疑問を持った、もっと知りたいと思ったなど |
| 自分なりの気付き | 相手によって必要な支援が違う、説明の仕方が大切だと感じたなど |
| その後の行動 | 公式情報を調べた、説明会に参加した、学習を始めたなど |
| 今後の学習課題 | 身体の知識、相手の理解、根拠を持って考える力など |
| 志望校との接点 | その課題に関係する教育内容、方針、学習環境など |
すべての項目を無理に埋める必要はありません。実際に行っていないことを付け加えず、今ある材料から考えましょう。
例えば、「人の話を聞くことが好き」という気持ちがあっても、それだけで看護師を選ぶ理由が完成するわけではありません。
「話を聞くなかで、身体の状態や療養生活について理解できないことがあった」「気持ちを受け止めるだけでなく、専門的に支えられるようになりたい」といった、自分の問題意識を探してみてください。
まだ看護の仕事について十分に調べられていないと気付いたら、それも次の準備につながります。学校の公式情報や説明会を通じて理解を深め、考えが変わった部分も下書きに反映しましょう。
社会人の志望理由書|仕事の経験と進路変更をどう伝える?
社会人は、「これまで何をしてきたか」に加えて、「その経験から、なぜ今、看護を学ぶのか」を説明すると整理しやすくなります。前職の経験は、看護技術と同一視せず、学びに生かしたい姿勢として伝えましょう。
接客、事務、営業、介護、子育てなど、看護以外の経験からでも志望理由を考えられます。
例えば、次のように整理してみてください。
| これまでの経験 | 振り返る視点 |
|---|---|
| 接客・販売 | 相手の困りごとを聞き取り、説明の仕方を工夫した経験 |
| 事務・営業 | 正確な確認、情報共有、周囲との調整に取り組んだ経験 |
| 介護 | 利用者の生活を支えるなかで、身体状態の理解に関心を持った経験 |
| 子育て・家族の療養支援 | 相手の変化や、支える家族の不安に気付いた経験 |
| 異業種からの転職 | 仕事を続けるなかで、自分の進路を見直した過程 |
注意したいのは、「接客経験があるので、患者さんへの対応は問題ありません」と言い切らないことです。
「相手の話を丁寧に聞く姿勢を学びました。今後は、その姿勢を土台に、看護に必要な知識と技術を身に付けたいと考えています」と書くと、経験と学習課題を分けて伝えられます。
社会人の例文1|接客業から看護師を目指す場合
この例文は、接客の経験だけで志望理由を完結させず、身近な療養経験を通じて看護への関心が具体化した流れを示しています。学校の部分は、実際に確認した教育内容に置き換えてください。
私は、患者さんの不安を丁寧に受け止め、安心して療養できるよう支える看護師を目指しています。
販売職として働くなかで、お客様の話を聞き、困っていることを確認してから説明する大切さを学びました。看護に関心を持ったのは、家族の入院時に、看護師の方が体調を確認するだけでなく、本人が質問しやすいよう声をかけてくださる姿を見たことがきっかけです。相手の気持ちに配慮しながら、専門的な知識と技術を用いて支える仕事に就きたいと考えるようになりました。
貴校の[公式資料で確認した教育内容]に関心があり、[その学習で身に付けたい力]を養いたいと考えています。現在は仕事の前後に学習時間を設け、基礎科目の復習に取り組んでいます。
入学後は、これまでに培った聞く姿勢を大切にしながら、看護の基礎を一から学び、患者さんの状態に応じた支援を考えられる看護師を目指します。
社会人の例文2|介護職の経験を生かす場合
介護職から看護師を目指す場合は、介護の価値を否定せず、経験を通じて自分が新たに学びたいと感じた領域を示します。「できなかったこと」の列挙より、学ぶ目的を中心に書きましょう。
私は、生活面と健康面の両方に目を向け、療養する方を支えられる看護師になりたいと考えています。
介護職として利用者の生活を支援するなかで、食事量や表情など、普段との違いに気付いた際には、記録や報告を丁寧に行うことを心がけてきました。一方、変化の背景を理解するには、身体の仕組みや疾病について、さらに学ぶ必要があると感じました。看護師と情報を共有する経験を通じて、看護の立場から状態を捉え、支援を考える力を身に付けたいと思うようになりました。
貴校の[確認済みの科目・実習・教育方針]に魅力を感じています。これまでの経験を振り返りながら、根拠に基づいて考える力を養いたいと考え、志望しました。
入学後は、経験だけで判断せず、基礎から学び直す姿勢を大切にします。将来は、患者さんの生活背景にも目を向け、他職種と協力しながら療養を支えたいと考えています。
社会人の場合、学費や生活時間、家族との役割分担など、入学後の準備も整理しておくと、学び続ける見通しを自分の言葉で説明しやすくなります。ただし、志望理由書にどこまで書くかは設問と字数に応じて判断してください。
社会人が「学び直す準備」を伝えるときのポイント
学び直しへの意欲は、「頑張ります」という決意だけでなく、現在の取り組みを添えると具体的になります。仕事や家庭の事情を長く説明するより、学習を続けるために何を準備しているかを整理しましょう。
例えば、実際に取り組んでいる場合は、次のような内容が材料になります。
- 毎週の学習計画を立て、基礎科目を復習している
- 苦手分野を確認し、学び直しの順序を決めている
- 入学後の通学時間や生活時間を確認している
- 学費や生活費について必要な情報を調べている
- 家族などとの役割分担を相談している
文章にするなら、次のようにまとめられます。
学び直しに向けて、平日は出勤前の時間を使い、休日は苦手分野の復習に取り組んでいます。入学後も継続して学べるよう、生活時間の見直しを進めています。
これは表現の一例です。家庭状況の詳細を無理に開示したり、まだ調整できていないことを「準備済み」と書いたりする必要はありません。
高校生の志望理由書|特別な体験がなくても書ける?
高校生は、医療現場での経験がなくても、学校生活や身近な出来事を出発点に志望理由を考えられます。大切なのは、その経験から看護について何を知り、何を学びたいと思ったかです。
「入院経験がない」「看護体験に参加していない」という理由だけで、書く材料がないと決めつける必要はありません。
例えば、次のような経験を振り返ってみましょう。
- 授業で人体や健康について学び、関心を持った
- 委員会活動で、相手の困りごとを聞く難しさを感じた
- 部活動で、仲間と役割を分担して取り組んだ
- 地域活動で、高齢者や子どもと接した
- 学校説明会で看護の学習内容を知り、関心が深まった
- 家族や身近な人との関わりから、療養生活について考えた
ただし、「部活動で協調性を身に付けたから看護師になりたい」と急につなぐと、看護を選ぶ理由が見えにくくなります。
学校生活で培った姿勢と、看護への関心が生まれたきっかけは、分けて整理しても構いません。
高校生の例文1|家族の入院がきっかけの場合
家族の入院を題材にするときは、看護師への感謝だけで終わらず、どのような関わりに関心を持ったかを伝えます。その経験から生まれた学習意欲までつなげましょう。
私は、患者さんの小さな不安にも目を向け、安心につながる関わりができる看護師を目指しています。
祖父が入院した際、看護師の方が体調の確認に加え、退院後の暮らしについても話を聞いてくださったことが印象に残っています。それまで私は、看護師の仕事を病院内での支援として捉えていましたが、その姿を見て、患者さんの生活にも目を向ける仕事なのだと関心を持ちました。その後、学校説明会に参加し、看護を学ぶには知識だけでなく、相手を理解しようとする姿勢も必要だと考えました。
貴校の[公式資料や説明会で確認した教育内容]を通じて、患者さんの身体と生活の両面を捉える力を養いたいと考えています。
入学後は、基礎科目を着実に学び、演習や実習では自分の課題を振り返ることを大切にします。患者さんが何に困っているのかを考え、必要な支援につなげられる看護師になりたいです。
高校生の例文2|授業や地域活動から関心を持った場合
医療に直接関わった経験がない場合は、関心が育った過程を丁寧に書きます。一度の体験で進路が決まった形にせず、調べたり見学したりしながら考えが深まった流れでも構いません。
私は、身体の状態だけでなく、一人ひとりの生活や思いを理解して支援できる看護師を目指しています。
高校の生物の授業で人体の仕組みを学び、健康を支える仕事に関心を持ちました。また、地域の交流活動で高齢の方と話した際、同じ年代でも生活の様子や困っていることは異なると気付きました。この経験から、相手の話を聞き、その人に必要な支援を考えることに関心が広がりました。
看護について調べ、学校説明会で学習内容を知るなかで、身体の知識と人への理解を結び付けて学びたいと思うようになりました。貴校の[確認済みの教育内容]に関心があり、[具体的に学びたいこと]に取り組みたいと考えています。
入学後は、分からないことをそのままにせず、周囲と協力して学びます。知識と技術を身に付け、患者さんの言葉を丁寧に受け止められる看護師を目指します。
ありきたりな志望理由を、自分の言葉に変える方法
「人の役に立ちたい」「患者さんに寄り添いたい」という気持ち自体が悪いわけではありません。抽象的な言葉の後に、自分が考える行動や、その考えに至った経験を加えてみましょう。
例えば、次のように掘り下げられます。
| よくある表現 | 具体化するための問い |
|---|---|
| 人の役に立ちたい | 誰の、どのような困りごとを支えたいのか |
| 患者さんに寄り添いたい | 話を聞く、疑問を確認するなど、どのような行動を考えているか |
| 看護師に憧れた | どの場面の、どのような関わりが印象に残ったのか |
| 学習環境に魅力を感じた | どの環境を使い、何を身に付けたいのか |
| 地域に貢献したい | どのような地域の暮らしや課題に関心があるのか |
書き換えの例を見てみましょう。
書き換え前:患者さんに寄り添える看護師になりたいです。
書き換え後:患者さんが不安を話せずにいるときにも、表情や言葉に注意を向け、質問しやすい関わりができる看護師になりたいです。
ただし、具体的であれば何でもよいわけではありません。自分が実際に考えていること、面接でも説明できることに絞ってください。
志望理由書の書き出し・学校選び・結びの改善例
文章を直すときは、難しい言葉に置き換えるより、意味が曖昧な部分を具体化しましょう。次の例も、そのまま使うのではなく、自分の事実や考えに合わせて調整してください。
| 場面 | 書き換え前 | 書き換え例 |
|---|---|---|
| 書き出し | 幼い頃から看護師になるのが夢でした | 私は、患者さんが不安を伝えやすい関係を築き、療養を支えられる看護師を目指しています |
| 経験の説明 | 看護師の方が優しくしてくれました | 看護師の方が、家族の質問を遮らずに聞き、分からない点を確認してくださったことが印象に残っています |
| 学校を選ぶ理由 | 設備が整っているため志望しました | [確認済みの演習環境]を活用し、学んだ知識をどのように行動へつなげるか考える力を養いたいと思いました |
| 将来像 | 立派な看護師になります | 患者さんの言葉と身体の変化に目を向け、必要な支援を考え続けられる看護師を目指します |
| 学習への姿勢 | 誰よりも努力します | 苦手分野を振り返り、分からないことを確認しながら、基礎を積み重ねて学びます |
「幼い頃からの夢」と書くこと自体が問題なのではありません。ただ、昔からの憧れに加えて、現在は看護の仕事をどのように理解しているかを示すと、今の志望理由が伝わりやすくなります。
志望理由書の字数別のまとめ方|200字・400字・800字
志望理由書の字数や設問は学校・選抜区分によって異なります。短い文章では要点を絞り、長い文章では経験から学びたいことへのつながりを丁寧に説明しましょう。
実際に、兵庫県立大学看護学部の志望理由書には200字以内とする様式がある一方、神奈川工科大学の看護学科志願者向けの様式では、600字以上800字以内で、学校内外の取り組みと学びを志望理由・志望動機に関連付けるよう求めています。
次の表は、自由に構成できる場合の下書きの目安です。学校が段落や項目を指定している場合は、その指示を優先してください。
| 字数の目安 | まとめ方の考え方 |
|---|---|
| 200字程度 | 志望の軸、経験の要点、学校で学びたいことを簡潔につなぐ |
| 400字程度 | 経験を一つ選び、気付きと学校を選ぶ理由まで説明する |
| 600〜800字程度 | 経験の背景、自分の考え、その後の行動、学校との接点、将来像を整理する |
短い志望理由書では、「いつ、どこで、誰が」といった背景を詳しく書きすぎないことが大切です。志望理由を理解するために必要な情報に絞りましょう。
一方、長い文章でも、エピソードをいくつも詰め込む必要はありません。一つの経験について、「なぜ印象に残ったのか」「何を学ぶ必要があると考えたのか」を掘り下げる方法もあります。
「字数が多いから、とにかく内容を足す」のではなく、設問に答えるために説明が必要な部分を見極めてください。
志望理由書を書くときの注意点
志望理由書では、事実に基づくこと、設問に答えること、自分で説明できることを大切にします。見栄えを整えるために体験を足したり、学校の特徴を推測で書いたりしないようにしましょう。
例文をそのまま提出しない
例文は文章の組み立て方を学ぶためのものです。他人の経験を自分の体験として使わず、実際の出来事と考えに置き換えてください。
本記事の例文も、そのまま提出するための完成答案ではありません。
「自分には家族の入院経験がないから、この部分だけ架空の話にしよう」と考えるのではなく、自分が看護に関心を持った過程を探してみましょう。
一つの大きな出来事がなくても、授業、日常生活、学校説明会など、複数の小さな経験から進路を考えた経緯を書けます。
待遇や通いやすさだけで終わらせない
収入や資格、通学条件は、進路を考えるうえで現実的な要素です。ただし、それだけでは看護を学ぶ目的が伝わりにくいため、仕事内容への関心や学びたいことも整理しましょう。
例えば、「資格を取得して長く働きたい」という希望があるなら、その気持ちを否定する必要はありません。
そのうえで、「なぜ看護師という資格を選んだのか」「どのような仕事を担いたいのか」まで考えてみてください。
また、「自宅から近い」という条件も、学習を続けるためには大切です。ただ、学校を志望する理由を書く欄では、教育内容と自分の目標とのつながりも伝えましょう。
学校名や教育内容の取り違えを防ぐ
併願校がある場合は、学校ごとの情報を分けて管理しましょう。共通する経験はあっても、学校を選ぶ理由は各校の公式情報に基づいて確認する必要があります。
次のようなメモを学校別に作ると整理しやすくなります。
- 学校名・学科名の正式名称
- 関心を持った授業や実習
- 説明会で印象に残った内容
- 自分の目標と結び付く点
- 情報を確認した公式ページや資料
学校案内の文章を丸写しするのではなく、「その学びが、自分にとってなぜ必要なのか」を書きましょう。
生成AIの利用は志望校の規定を先に確認する
生成AIを志望理由書作成に使えるかどうかは、一律には判断できません。本文作成だけでなく、構成案や添削を依頼する前にも、志望校・選抜区分ごとの規定を確認してください。
文部科学省の「大学入学者選抜における生成AIの取扱いについて」では、各大学が方針を示す際の例として、本人が考えて作成するよう求めるものや、生成AIの使用を認めないものなど、異なる取扱いが紹介されています。
「添削だけなら必ず使ってよい」と自己判断せず、募集要項や入試情報を確認し、不明な場合は入試担当窓口へ問い合わせましょう。
自分にない能力を言い切らない
強みを伝えるときは、「必ずできる」「誰よりも優れている」といった断定より、経験のなかで実際に行ったことを示しましょう。今できることと、入学後に学ぶことを分けると、無理のない文章になります。
例えば、次の二つを比べてみてください。
言い切りが強い例:私は誰とでも良好な関係を築けるため、患者さんとのコミュニケーションに自信があります。
経験に基づく例:意見が異なる相手と話す際には、まず理由を聞くことを心がけてきました。今後は、その姿勢を大切にしながら、看護に必要なコミュニケーションについて学びたいと考えています。
志望理由書は、弱点が一つもない自分を演出する文章ではありません。自分の課題を理解し、学ぶ姿勢を持っていることも言葉にしてみましょう。
下書きから完成までの進め方
最初から完成した文章を書こうとせず、材料の整理、構成、下書き、確認の順に進めましょう。文章表現を整える前に、内容のつながりを確かめると取り組みやすくなります。
- 募集要項を読み、設問と作成条件を確認する
- 看護に関心を持った経験を箇条書きにする
- 経験から何を考えたかを書き添える
- 志望校で学びたいことを公式情報から探す
- 自分の目標と学校の学びをつなげる
- 指定字数に合わせて下書きする
- 設問への回答、事実関係、読みやすさを確認する
字数を減らすときは、志望理由の軸を残しながら、出来事の細かな説明や同じ意味の繰り返しを削ります。
反対に字数が足りないときは、形容詞を増やすよりも、「なぜそう考えたのか」「入学後に何を学びたいのか」の説明が不足していないかを確認してみてください。
最後に声に出して読み、自分では普段使わない難しい表現があれば、意味を変えずに言い換えましょう。
推敲は「内容・構成・表現」の順で進める
推敲では、誤字だけでなく、設問への回答と文章のつながりを先に確認します。内容が固まってから表現を整えると、細部の修正を何度もやり直す負担を減らせます。
次の順番で読み直してみてください。
| 確認する段階 | チェックすること |
|---|---|
| 内容 | 設問に答えているか、事実と考えを混同していないか |
| 構成 | 経験から気付き、学校での学びへ自然につながっているか |
| 表現 | 一文が長すぎないか、同じ語尾や内容が続いていないか |
| 形式 | 字数、学校名、筆記方法、提出条件を守っているか |
特に、「この経験から」という接続表現を使った箇所は、その前後が本当につながっているか確認しましょう。
例えば、「部活動を3年間続けました。この経験から看護師を志望しました」では、間の考えが省略されています。
継続した経験は学習姿勢の説明に使い、看護を選んだ理由は別の経験から説明するなど、材料の役割を分ける方法もあります。
看護学校の面接に志望理由書をどうつなげる?
面接準備では、志望理由書を暗記するより、書いた内容の背景を説明できるようにしましょう。文章に収めきれなかった具体例を整理しておくと、質問に合わせて答えやすくなります。
志望理由書の扱いは学校や選抜方式によって異なります。例えば、名寄市立大学の総合型選抜の募集要項では、志望理由書・調査書を点数化せず、学習意欲、思考力や表現力などを知るための参考資料として活用するとしています。
「志望理由書さえ整えればよい」と考えるのではなく、出願書類、面接、小論文など、それぞれの選抜方法を確認して準備しましょう。
面接練習では、次の問いを使って、自分の説明が曖昧な部分を探してみてください。これらは準備用の問いであり、実際の出題を保証するものではありません。
- なぜ、その経験が特に印象に残ったのですか
- その経験の後、看護について何を調べましたか
- なぜ、他の職業ではなく看護師を目指すのですか
- 本校のどの学びが、自分に必要だと考えていますか
- 「寄り添う」とは、具体的にどのような関わりですか
- 入学後、どのような課題に取り組みたいですか
「寄り添いたい」「地域に貢献したい」といった言葉を使っている場合は、自分の言葉で意味を説明できるかを確認してください。
社会人なら進路変更の経緯や学び直しの準備、高校生なら学校生活での経験や進路を考えた過程についても、書類の内容と矛盾がないよう整理しておきましょう。
提出前のチェックリスト
提出前は、文章の印象だけでなく、設問・事実・形式の三つを確認します。本人の経験と考えが伝わり、指定条件を満たしている状態を目指しましょう。
- □ 指定された設問に答えている
- □ 看護師を目指す理由が書かれている
- □ その学校で学びたい理由が伝わる
- □ 経験の紹介だけでなく、自分の気付きがある
- □ 入学後に学びたいことが分かる
- □ 架空の経験や、誇張した内容がない
- □ 学校名・学科名・授業名が正確である
- □ 指定字数、作成方法、提出方法を守っている
- □ 誤字・脱字や、同じ内容の繰り返しがない
- □ 本人作成や生成AI利用に関する規定を確認した
- □ 書いた内容を、自分の言葉で説明できる
- □ 提出内容を後で確認できるよう、控えを残した
第三者に読んでもらう場合は、文章を全面的に作り替えてもらうのではなく、「意味が分かりにくい部分はないか」「経験から志望理由への流れが伝わるか」といった観点で確認してもらうとよいでしょう。添削を受ける際も、志望校の本人作成に関する指示を守ることが前提です。
看護学校の志望理由書に関するよくある質問
志望理由書の迷いは、設問と自分の経験に立ち返ると整理しやすくなります。共通の型に無理に合わせるより、自分に当てはまる内容を正確に伝えましょう。
Q1.志望理由が思いつかないときは、何から考えればよいですか?
A.最初は「看護師になりたい理由」を一文にしようとせず、関心を持った場面を三つほど書き出してみましょう。そこから共通する関心を探すと、志望の軸を見つけやすくなります。
「体の仕組みを学ぶことが好き」「療養する家族の不安を身近で感じた」「看護師の説明が印象に残った」など、小さな材料で構いません。
その後に、「その経験から何を知りたいと思ったか」「なぜ他の仕事ではなく看護を選ぶのか」を考えてみてください。
Q2.将来働きたい診療科が決まっていなくても書けますか?
A.診療科が決まっていなくても、現時点の関心や、身に付けたい力を書くことはできます。決まっていない希望を、無理に確定した目標として書く必要はありません。
例えば、「患者さんが疑問を伝えやすい関係を築きたい」「生活背景を踏まえて支援を考えたい」など、看護師として大切にしたい姿勢を言葉にしてみましょう。
設問で具体的な進路を問われている場合は、その指示に沿って、今の考えを説明してください。
Q3.志望理由書と面接では同じことを話してもよいですか?
A.志望の軸を無理に変える必要はありません。書類の内容について質問されたときに、背景や具体的な場面を自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
文章を一字一句暗記するよりも、「なぜその経験が印象に残ったのか」「なぜその学校の学びが必要なのか」を整理しておくと、質問に合わせて話しやすくなります。
Q4.社会人は退職理由も書くべきですか?
A.退職理由を書くかどうかは、設問と志望理由の流れに応じて判断します。前職への不満を長く書くより、経験を通じて何を考え、看護を学ぶ決断に至ったかを中心に整理しましょう。
経歴や退職理由を直接尋ねられている場合は、事実に沿って答えてください。前職を否定しなくても、新しい進路を選んだ理由は伝えられます。
Q5.志望理由書は何文字くらい書けばよいですか?
A.まず、志望校が指定する字数を確認してください。「何文字が正解」という共通の基準ではなく、上限・下限や設問に合わせて作成します。
看護系の志望理由書には200字以内の様式もあれば、600字以上800字以内の様式もあります。
「必ず上限の何割以上」と自己判断するよりも、指定の範囲で設問に必要な説明ができているかを確認しましょう。「800字程度」など、表現の解釈に迷う場合は学校の案内を確認してください。
Q6.改行や空白も文字数に入りますか?
A.文字数の数え方は、学校の指定に従ってください。入力ソフトの文字数と、出願書類上の数え方が同じとは限りません。
例えば、神奈川工科大学の看護学科志願者向けの様式では、実際に書かれた文字のみを数え、改行のための空白や文字間のスペースは含めないと明記されています。
原稿用紙形式、自由記述欄、Web入力では条件が異なる場合があるため、注意書きまで確認しましょう。
Q7.手書きとパソコン入力は、どちらがよいですか?
A.有利・不利を考える前に、志望校が指定した作成方法を守ってください。自己判断で手書きから入力へ変更したり、指定のない用紙に作り替えたりしないようにしましょう。
実際の様式にも、自筆を求めるもの、黒のボールペンを指定するもの、HBの黒鉛筆を指定するものなどがあります。
指定が見当たらない場合は、募集要項や出願案内の別ページも確認し、それでも不明なら学校へ問い合わせてください。
Q8.「です・ます調」と「だ・である調」はどちらがよいですか?
A.学校から文体の指定があれば、それに従います。指定がない場合、本記事の例文を参考にするなら「です・ます調」で統一すると、文体をそろえやすいでしょう。
同じ文章のなかで「考えています」と「考える」が不用意に混ざっていないか、最後に確認してください。
文体だけを整えるより、設問に答えているか、内容が具体的かを先に見直すことが大切です。
Q9.家族が看護師であることを、志望理由にしてもよいですか?
A.家族の存在をきっかけとして書くことはできます。ただし、「家族が看護師だから」で終わらず、自分自身が仕事のどのような点に関心を持ったのかを説明しましょう。
例えば、家族から話を聞いて印象に残ったこと、その後に自分で調べたこと、学んでみたいと考えた内容などを整理します。
家族の希望と自分の志望理由を混同せず、自分で進路を選んだ過程が伝わる文章を目指してください。
Q10.看護体験やボランティアの経験がなくても書けますか?
A.参加経験がなくても、実際の経験や調べた内容から志望理由を考えられます。ただし、個別の選抜で活動実績などが求められている場合は、出願条件や設問を確認してください。
経験を作り足すのではなく、授業、学校生活、仕事、身近な人との関わりなどから材料を探しましょう。
これから説明会などへ参加する場合も、「文章に書く実績を増やす」ことだけを目的にせず、看護の学びを理解する機会として活用してみてください。
Q11.オープンキャンパスに参加していないと、学校を選ぶ理由は書けませんか?
A.参加していなくても、公式サイトや学校案内を読み、自分の学びたいこととの接点を整理できます。見学していないのに、施設や授業を実際に見たように書かないことが大切です。
「公式サイトで紹介されている〇〇に関心を持ちました」など、確認した情報の範囲で伝えましょう。
参加を出願要件としている選抜などがないかは、別途、募集要項で確認してください。
Q12.併願する学校に、同じ志望理由書を提出してもよいですか?
A.看護師を目指すきっかけや本人の経験は共通していても、設問と学校を選ぶ理由は各校に合わせて確認しましょう。学校名だけを書き換える方法では、教育内容との不一致を見落としやすくなります。
学校別に、「関心を持った学び」「自分の目標との接点」「指定字数」を整理すると、違いを確認しやすくなります。
同じ経験を使う場合も、その学校の設問に答えるために必要な部分を選んで書いてください。
Q13.不合格になった経験や、別の学校を退学した経験は書くべきですか?
A.経歴や設問で説明を求められている場合は、事実に沿って答えてください。志望理由の自由記述欄にどこまで書くかは、学ぶ目的を伝えるうえで必要かどうかを考えます。
触れる場合は、事情の説明だけで終わらず、その後に何を振り返り、現在はどのような準備をしているかも整理しましょう。
事実を隠すために経歴を変えたり、理由を作ったりしないことが前提です。
Q14.書き間違えたときに、修正液や修正テープを使ってもよいですか?
A.訂正方法は、学校の指示を確認してください。修正液、修正テープ、二重線などの使用可否を、すべての学校に共通するルールとして判断しないようにしましょう。
注意書きに記載がなければ、入試担当窓口へ確認する方法があります。
清書前に下書きと学校名・字数を確認し、提出期限に余裕を持って作成すると、書き直しが必要になった場合にも対応しやすくなります。
Q15.添削してもらった文章は、そのまま提出してよいですか?
A.添削後も、内容が自分の経験や考えと一致しているかを本人が確認してください。意味を理解していない表現や、自分では説明できない内容が加わっていたら、そのまま使わずに見直しましょう。
「読み手に伝わるか」を確認してもらうことと、「本人の代わりに文章を作ってもらうこと」は分けて考える必要があります。
本人作成や外部の支援について学校から指示がある場合は、その規定を優先してください。
Q16.合格者の例文と似てしまったら、どうすればよいですか?
A.似たテーマを使うこと自体を恐れるより、文章の中身が自分の事実と考えになっているかを確認しましょう。家族の入院や人を支えたい気持ちは、題材が共通していても、印象に残った場面や学びたい内容まで同じとは限りません。
他人の文章を言い換えるのではなく、自分のメモから書き直してみてください。
「なぜその言葉を選んだのか」を説明できる文章になっているかが、見直しの手掛かりになります。
Q17.この例文のとおりに書けば合格できますか?
A.例文は、文章の構成や考え方を理解するためのものであり、合格を保証するものではありません。学校ごとの設問や選抜方法に合わせた準備が必要です。
例えば、名寄市立大学の総合型選抜では、小論文や個別面接など、それぞれに確認する能力や姿勢が示されています。
志望理由書だけを切り離さず、募集要項に沿って、必要な試験や面接の準備も進めましょう。
志望理由書に迷ったら、経験の整理から始めましょう
志望理由書は、特別な体験を披露するための文章ではありません。自分の経験から生まれた関心を、志望校での学びと将来像につなげて伝えることが大切です。
高校生なら、学校生活や身近な出来事のなかにある気付きを振り返ってみてください。社会人なら、これまでの経験を生かしたい点と、新たに学ぶ必要がある点を分けて整理してみましょう。
「文章にすると自分の考えがうまく伝わらない」「学校を選ぶ理由が曖昧になってしまう」という場合は、一人で完成させようとせず、下書きの段階で相談する方法もあります。
渋谷看護予備校では、看護大学・看護専門学校の受験に向けて、願書添削や小論文・面接対策を行っています。公式サイトでは、小論文・願書添削・面接対策のみの受講にも対応すると案内しています。
志望理由書の作成で悩んでいる方は、渋谷看護予備校公式サイトの無料相談から、志望校や現在の準備状況についてご相談ください。自分の経験をどのように整理し、受験に向けて何を準備するか、一つずつ考えていきましょう。

